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2017-03-12

首都圏で新鮮な野菜が買えるファーマーズマーケット5選

どうも、スーさんです。

いきなりですが、野菜はいつもどこで購入していますか?
スーパー等が多いのではないでしょうか。

でも、スーパーの野菜って作り手の顔が見えずらいし、鮮度もいまいちと感じたことありませんか?そんなときにおススメなのが ファーマーズマーケット

ファーマーズマーケットでは、野菜や加工品の作り手が直接販売を行うので、新鮮なモノが安心して購入できるということで全国的に人気です。昔で言う朝市ですね。

そんな人気を受けて、首都圏でも多種多様なファーマーズマーケットが開催されています。
その中からスーさんおススメの ファーマーズマーケットを紹介したいと思います。

青山ファーマーズマーケット【青山】

Farmer’s Market

もはや説明不要の都内で一番知名度のある定番のファーマーズマーケットです。
青山の国連大学の前で毎週土日に定期開催していて、80店舗ほど出店しています。

首都圏近郊の生産者だけでなく、山形や愛媛等遠方から出店されている方も多くおられ、貴重な出会いの場となっています。

毎週多くの来場者がありいつ行っても賑わっているのが特長ですね。こういったマーケットは賑わい大事です。
場所が場所だけに近隣の駐車場は高めなので、公共の交通機関で行くのがベターです。

太陽のマルシェ【勝どき】

Time Alive | 太陽のマルシェ

有機野菜、オーガニックの加工品がメインのファーマーズマーケットです。
場所は勝どきで、大江戸線の勝どき駅で降りてすぐの月島第二児童公園。

毎月第二週末に開催しています。

野菜、加工品の他にキッチンカーも多く出店しています。食べ歩きにも良いですし、お買い物とランチも公園で楽しむことが出来るのが良いですね。

出店数が100店舗ほどと都内では最大級の規模です。ただ、賑わいとしては青山の方が盛り上がっている印象があります。

としまえんファーマーズマーケット【豊島園】

「としまえんファーマーズマーケット」~食の安全・安心を考える生産者と消費者が交流するオーガニックマーケット

出店数は15〜20店舗と大きくはないですが、有機の野菜、無添加の加工品のみのこだわりのファーマーズマーケットです。
都内で定期開催に開催しているマーケットでは唯一です。

毎月第一、第三土曜日に「としまえん」の入り口横の広場で開催されています。
西武線の「豊島園」駅降りてすぐです。

アットホームな雰囲気で地元の方から「としまえん」に遊びに来られた方まで幅広く来られている感じです。

こだわりの生産者とゆっくりお話が出来るのが良いです。

アースデイマーケット【代々木】

東京朝市 アースデイマーケット EarthDayMarket

「食と農のつながり」を軸にしたファーマーズマーケットです。
月に1回程度、代々木公園けやき並木で開催されています。

地産地消、環境、社会貢献等を軸に活動されているこだわりの出店者が集う貴重な場になっています。色々な出店者とのコミュニケーションを通して、知る、学ぶことができるのが大きな特長です。

大磯市【大磯】

大磯全体を市(いち)にしよう! – 大磯市

神奈川県大磯市で毎月第三日曜日に開催しているマーケットです。
出店数は190店舗と神奈川県下最大規模。

場所は大磯の漁港で開催されます。
漁港なのでゲリライベントでアジの格安販売や、その他魚介類の直売等もあり面白いです。
何より、出店数が多いのもさることながらそのバリエーションの多さが目につきます。

青果や加工品のみならず、ハンドメイドの雑貨、マッサージ、占い、アイドルの卵が歌っている等多種多様。この雑多な感じが個人的には好きです。

キッチンーも10台程度出店しており、近くの芝生でランチを楽しむことが出来ます。

駐車場も漁港内であれば無料なのも嬉しいポイントです。
東京からだと少し距離はありますが、休日のレジャーを兼ねて行ってみてはいかがでしょうか。

さいごに

いかがだったでしょうか?
ファーマーズマーケットは基本的に週末開催なので気になるものがあったら是非一度足を運んでみてください。

作り手と思わぬ出会いがあるかもです。

ちなみに、久野農園も定期的にファーマーズマーケットに出店していますので、最新情報はfacebookでチェックしてみてください。

ほなまた!

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